キャラ弁の基礎

美味しそうなお弁当にするために

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

華やかなお弁当にするために

キャラ弁だけでなく、普段のお弁当にも当てはまることなのですが、せっかく作ったお弁当がなんだか地味…。もうちょっと見栄えよく出来ないかな…?と思ったことはありませんか?お弁当を華やかにするために、意識するといいことがあります。

信号の色を入れる

それは「信号の色をお弁当に入れる」ということです。信号の色は「赤・黄・緑」です。それらの色がお弁当の中に入っていると、お弁当箱を開けたときに彩りよく、華やかだなと感じます。開けた時に「美味しそう」って思ってもらえるお弁当って素敵ですよね。

 

食材の例

赤…ミニトマト・赤ウインナー・パプリカ・かにかまぼこ・にんじん

黄…卵・コーン・パプリカ

緑…リーフレタス・ブロッコリー・枝豆・きゅうり・アスパラ・いんげん・おくら

 

食材でこれらの色が揃っていると栄養のバランスも良くなっていちばんいいのですが、「緑の野菜が嫌いで、入れても残してしまう」というお子さんもいるかと思います。お弁当は楽しく食べたいですよね。

嫌いな野菜がいっぱい入って、食べられずにお弁当とにらめっこするのも楽しくありません。残してしまうのが分かっているのに入れるのももったいないですし、「残さず全部食べられた」という気持ちも大切にしてあげたいです。

カラーカップやピックを使う

食材だけで色が足りないな…と思ったときは、カラーカップやピック、バランが活躍します。お弁当に緑が足りないな…と思ったときは、おかずを緑のカラーカップに入れてみたり、しきりに緑のバランを入れてみる。から揚げやミートボールにかわいいピックを刺してみる。ちょっと意識して一手間加えるだけで、見栄えが違ってきます。