キャラ弁の基礎

キャラ弁用おにぎりのコツ

キャラ弁を作るときにはキャラクターをおにぎりで作ることが多いです。その「おにぎり」の作り方でその後の作業のしやすさや最終的な見栄えが違ってくるので、キャラ弁用おにぎりの作り方のポイントを書いてみます。

ごはんは固めに炊く

特にキャラ弁用に限ったことではありませんが、おにぎりは少し固めのごはんの方が上手く握れます。普段から固めのごはんがお好みの方はそのままで、柔らかめが好みの方は、少しだけ水を少なめにして炊いてみてください。

 

炊きたての熱いうちに握る

ごはんをほぐす

ごはんが炊きあがったら熱いうちに作業を始めてください。ごはんを着色するときはボウルの中でほぐしつつ着色用の素材を混ぜ、ラップの上に移します。白いキャラの時はそのまま広げたラップの上にのせてほぐします。

ごはんをほぐす

ラップを使って軽くにぎる

そして、握るのは熱いうちに。熱いごはんだと、軽い力でおにぎりにすることができます。冷めてしまうと、ぎゅーっと握らないと形が整いません。

キャラ弁用のおにぎりは一度にぎった後に、キャラの形に合わせて変形させたりするので、どうしても普通のおにぎりよりも力を加えてしまうんですが、熱いごはんでにぎるとそんなに力を入れなくても形が整います。

 

ちょっと裏技

アツアツのごはんをおにぎりにするときは、ラップでごはんを包んで、その上からふきんを重ねてにぎると熱くありません。

 

おにぎりの形を整える

軽くおにぎりをにぎったら、まな板の上やお弁当箱の中で最終的な形に整えます。

最初から目的の形に握れればいいんですが、そんなに上手くいくはずもないので、最初に大まかな形に握ってから細かく形を整えています。

楕円形のおにぎり

雪だるまを作りたい時など、楕円形のおにぎりを作りたい時は、丸いおにぎりを作って上下を横から押して少し形をゆがめます。

雪だるまおにぎり

車の形のおにぎり

パトカーなどの車の形にする時は、三角おにぎりを作って、上の部分を押して平らにします。

電車・バスの形のおにぎり

電車やバスなど、平らな部分が多いおにぎりの場合は、お弁当箱の蓋を押し付けながら形を整えます。

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ちょっとしたコツ

おにぎりを横から見たときに丸いままだと、顔などのパーツを乗せたときに安定しないので上から押さえて少し平らにします。

顔と耳など、いくつかのおにぎりを組み合わせてキャラクターの土台作るときは、移動させるとバラバラになってしまうことがあるので、組み立てはお弁当箱の中でします。

細かいパーツは指先で握ります。これも熱いごはんの方がうまく握れますので、ごはんが冷めている場合は電子レンジで少し温めてください。

 

乾燥しないようにおにぎりを冷ます

熱いおにぎりをラップに包んだまま包んで冷ますと水滴がつき、その水分で海苔がふにゃふにゃになってしまいます。逆に、表面が乾いてしまうと海苔がくっつかなくなります。

おにぎりの粗熱を取ってからラップをかける

それを防ぐために、少し温かいくらいになるまで粗熱を取ります。ある程度冷めてから、おにぎりの上の部分だけを覆うように軽くラップをかけ、完全に冷まします。

おにぎりが冷めてから細工する

冷める前に細工を始めてしまうと、おにぎりから出る蒸気で海苔がふにゃふにゃになって縮んでしまいます。スライスチーズを使うときも、おにぎりが温かいと溶けてしまいます。

きれいな仕上がりにするためにも、おにぎりが冷めてから細工を始めてください。

 

冷ます時間がない

お弁当を作る時間は限られているので、完全に冷めるまで待っていたら間に合わないこともあります。そんな時は多少のことには目をつぶって細工を始めてしまいます(笑)

でも、できる限り冷めるまで待ちたいので、ご飯が炊けたらまずおにぎりを作ることにしています。おかずを作りながら冷めるのを待つ→おかずを詰める→おにぎりの細工をする…という感じで、なるべくおにぎりの細工を最後の方にするようにしています。

 

キャラ弁用おにぎりのコツ<まとめ>

  • ごはんは少し固めに炊く
  • 熱いうちに握る(これがいちばんのポイント!)
  • 表面が乾かないように冷ます(特に海苔を乗せる場所)
  • 冷めてから細工する

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