チューリップのお弁当の作り方です。
特別な道具は必要なく、簡単にチューリップが出来上がります。
キャラ弁というより、ちょっとかわいいお弁当という感じですね。
チューリップは切るだけでできて、とても簡単なので、ぜひ作ってみてください。
チューリップはポテトサラダの上に置いたりして、おかずとしても使えますよ♪
用意するもの
チューリップのごはんに使う食材
赤ウインナー・枝豆・乾燥パスタ
(枝豆がない場合は、きゅうりなどでも代用できます。)
チューリップのごはんに使う道具
包丁
作り方の流れ
1.ごはんを入れる。
今回のお弁当はおにぎりではないので、普通にお弁当にごはんを入れてください。
2.チューリップの細工をする。
チューリップは赤ウインナーを包丁で切るだけでできます。ウインナーはパッケージに「加熱食肉製品」と書いてあれば、加熱しなくてもそのまま食べられるので、特に加熱していません。
縦に半分に切り、端から2㎝くらいのところでさらに切ります。三角をふたつ切り落とすような感じにすると、チューリップの花の部分になります。これを3つ作ります。
葉っぱの部分は枝豆をそのまま使うので、茹でておいてください。きゅうりで代用する場合は、長さ3㎝くらいに切り、皮の部分を厚めにかつら剥きします。それを葉っぱの形に切ってください。
3.おかずの準備をする。
今回のおかずはこちらです。作り方の記事があるものにはリンクを貼っています。
4.おかずを詰める。
おかずは大きいものから詰めていきます。すみません、今回途中経過の写真撮ってません…。
5.チューリップをごはんに乗せる。
そのままでは持ち運びの際にチューリップがどこかにいってしまうので、乾燥パスタで固定します。1.5㎝くらいに折ったパスタをチューリップの裏に刺し、押しピンの要領でごはんに固定します。枝豆はパスタで固定しにくいので、そのままごはんに埋め込んでしまいます。(葉っぱをきゅうりで作った場合はパスタで固定します。)
6.最後の仕上げ
ハートの卵焼きの上にケチャップを絞り、爪楊枝で形を整えます。ミニトマトに葉っぱのピックを刺して出来上がり♪
↓使ったピックはこれ