赤ウインナーで作るチューリップの作り方です。特別な道具は必要なく、包丁があれば作れます。三角を切り取るだけなので、簡単で絵心も必要なし‼
ウインナーのパッケージを見て「加熱食肉製品」と書いてあれば(ほとんどの製品に書いてあると思いますが)加熱せずに食べることが可能です。今回は加熱せずに作っていますが、火を通したい場合は、切る前に加熱して冷めてから切ってください。
用意するもの
ウインナーのチューリップの材料
赤ウインナー・枝豆・土台になるもの(ポテトサラダ、おにぎりなど)
葉っぱの枝豆はきゅうりでも代用できます。
ウインナーのチューリップに使う道具
包丁
(葉っぱをきゅうりで作る場合は)はさみ or 丸い型抜き(口金の裏なども使えます)
ウインナーのチューリップの作り方
1.ウインナーを切ります。
ステップは4つだけです。
- 縦に半分に切る
- 端から2㎝くらいのところで切る(写真は両端から切っています)
- 切り口の真ん中から端にかけて、小さい三角を切り取る
- 同様に反対側の端にかけて三角を切り取る
2.葉っぱを作ります。
枝豆で作る場合
茹でて鞘から出すだけです。ちなみに今回使っているのは冷凍の枝豆なので、自然解凍しています。
きゅうりで作る場合
きゅうりで葉っぱを作る場合は皮の部分を使います。きゅうりを3㎝くらいに切って、かつら剥きにします。
・はさみで切る
枝豆の大きさを目安に、葉っぱの形にはさみで切ってください。
・丸い型を使う
目安としては直径2㎝くらいの丸い型です。生クリームを絞り出す口金の裏なども使えます。(口金を使う場合は手を怪我しないように気を付けてくださいね。口金から出ない場合は、爪楊枝の裏で押し出してください)
かつら剥きしたきゅうりを丸く抜いて、少しずらしてもう一回抜くと葉っぱの形になっています。
3.仕上げ
カラーカップにポテトサラダを入れ、チューリップと葉っぱを乗せます。
土台がポテトサラダの場合は、ちょっと押し込むようにすると持ち運んでもズレないと思います。ズレそうなものの上に置く場合は、乾燥パスタで固定してください。その場合、枝豆は固定しにくいのできゅうりの葉っぱの方がいいかもしれません。きゅうりは厚めに剥くとパスタで固定しやすいです。
いろいろな使い方
カップに入れる以外に、こんな感じでごはんの上に並べたりしても可愛いと思います♪簡単な細工なので、ぜひ取り入れてみてください。